インターネットには無限のチャンスがあます
不況、失業、倒産といった暗い話題がマスメディアに上がらない日はありません。
それに 、年金や税金の負担も増える一方です。
ホント、暗い話ばかりですね。
わたしたちが生活の不安から開放される日は一体いつ訪れるのでしょう?
これからは、各自が自立して、防衛してゆかねば生き残れない時代になったのではないでしょうか。
バブル全盛の頃は、生活の全てを会社に頼りっきりでも難なくすごせました。
終身雇用制度はもちろん、ベースアップも当然で、その実績が競われたほどの時代でした。本当に安心しきってましたね、あの頃は...
しかし、今はどうでしょう?
その頼みの綱である会社自身が、生き残りをかけて必死の戦いを繰り広げている現況です。
会社にすがっているだけの人間は干されます。
どれだけ社員が困窮していても会社は助けてはくれません。
なぜなら、頼みの綱である会社自身が、コケないように四苦八苦していますから、組織全体をいかに維持するかが最優先事項となるのです。
悲しいことに、あなたにとって会社が生活のよりどころであっても、会社から見れば、社員とは単なる経営資源のひとつなのです。
全ての人員は入れ替え可能なのです。
リストラによる人員削減の例がそれを如実に物語っています。
このようなご時世、万一のことを考えると、収入源が会社からの給与だけでは心配です。
収入がサラリーだけだと、リスクが大きいのです
生活を防衛するためには、他から収入を確保することも検討せねばなりません。
「それなら、 アルバイトをすりゃいいじゃないの」
はい、確かにそうです。
実際、多くの方が既に実行されている有効な自衛策のひとつですね。
けど、本業の勤務を終え、疲れた体にムチを打って、さらにアルバイトとして就業するのは気力と体力が相当いります。
アルバイトと言う以上、そこでも人に使われるわけですからね。
はっきり言ってしんどいですよ。
あなたの好きなことなら、それでもやりがいを感じて没頭できるでしょう。
好きなことに従事できた場合は理想の副業を得られたわけですから、それをきっかけに人生の展望が変わるかもしれません。
それは当サイト趣旨の一つでもあります。
けど、思った職種が見つからず、生活のためにやむなくする仕事だと、心身の消耗は相当なもので、ストレスもたまります。
そして、自分の人生のかけがえのない時間を切り売りしていることに、むなしさを感じながら苦悩の日々を過ごすのです。
そこで、あなたは考えます。
「それなら自分で事業をすればいいじゃないか!」
そう、事業を起こしましょう
自分の意思で、自分の思うままに絵を描き、それを達成すべく実行する。
戦略を練り、事業計画を立てて独立して、自ら舵を取り、成功への航路へ旅立つ。
おぉ! なんと、すばらしいことでしょう!
成功という美酒を味わうことは、事業主ならではの醍醐味と言えます。
今は国も、元気で活気のある国にしようと必死なんですよ。
実際、起業家を盛んに輩出しようと、国が起業を支援するために様々な援助策や優遇措置を設けていたんです。
例えば以前に特例として施行された「中小企業挑戦支援法」が良い例です。
これは、設立時の最低資本金を5年間免除することによって、起業家を多数輩出し、経済の活性化を図ろうとする特例でした。(現在は最低資本金の規制が撤廃されていますので、5年間といった縛りはありません)
いわゆる『一円起業』です。(もちろん手続きなどの諸費用がかかりますので、 正味一円でスタートできるわけではありません)
こういった政策をチャンスと捕らえて独立起業するのは非常にすばらしい事です。
しかし、少し待ってください。
独立する前に少し考えましょう。
あなた自身、
「機が熟しているのかどうか」
ということを。
自らを一度点検してみましょう
■あなた自身が本気かどうか
独立して成功するためには、数々の苦労と波風を乗り切るだけの燃えるような情熱と本気の覚悟が必要です。
これが一番肝心です、もし本気ではないのなら独立、起業はやめましょう、絶対失敗します。
■好きなことか
好きなことでないと長続きしません。
好きなことなら、どんな困難なことに遭遇しても苦痛に感じないで突き進むことができます。
好きで、得意で、プロ顔負けの知識や経験もあるもの、要するに「これに関しては誰も負けないウンチクを述べられるぞ!」というもの、すなわち自分の実力に対して自信を持っているものを選びます。
■事業プランはできているか
しばしば「金さえあったら、会社でもするんだけどなぁ」と言うセリフを耳にします。しかし、いざ本人に対して、「実際に資金が集まったときに何をするのか」
と尋ねてみても、 アイデアもビジョンも何もないケースがほとんどです。
(そういう人に限って、ビジネスの匂いがしても、嗅ぎ分けることができないのです。本気ではない証拠ですね。)
何をしたいのか。どのようにしたいのか。それは、時流に乗っているか。また、できる見込みがあるのか。などが明確になっていないと事は進みません。
夢で終わらせないためにも、プランが具体化されていることが必要です。
■運営資金、その他リスク管理はできているか
いきなり法人として独立すると、いろいろな運転資金の負担がかかることに気づくでしょう。
その初期コストや、見込まれるランニングコストなどをクリアできる見込みがあるのかどうかが見積もられていないと、出航直後に沈没してしまいます。
また、万一のことも考えて、様々な対応策やオプション、リスクヘッジも用意されている必要があります。
どうですか?
これらのことを検討してみて十分な手ごたえを感じてますか?
「よし!やるぞ!」という意志が固まっているなら、あなたは起業すべきです。
いざ成功へ向けて出航しましょう。
けど、全ての条件を満たしているケースは非常に稀なのです。
一番のネックは運営資金不足です。
スタートするのに必要な初期コストが確保できていないケースがほとんどです。
それで『一円起業』でも起業できる優遇措置が出来、恒久的な制度になったのです。
独立のための事業資金は「出資」や「借金」と言う形で集めることができます。
しかし...
いきなり会社を辞めて独立するのも、多大なリスクを伴います。
では資金が無いから、またはリスクが大きいからと「起業」自体をあきらめるほかないのでしょうか。
いえいえ、あきらめるのは早いです。
会社を辞めずにローコストで始められる起業形態があります。
起業するとしても可能な限り、ギリギリまで会社を辞めないでください。
「ここまで、起業を勧めておいて、なんで?」ですって。
それは 定期的に入ってくるサラリーほど心強いものは無いからです。
定期収入を確保した上で、複業するということはリスクを分散することになるのです。
実際に起業するに当たって、こんなにおいしい話は無いのです!
ホント、これは無茶苦茶おいしいです。
失敗しても食い扶持がありますからね。
では、どのようにすればコストをかけずに起業できるのでしょうか?
それは...
21世紀ならではの手段を用います。
そうです、インターネットを活用するのです。
会社に勤めながら、インターネットを活用して起業しましょう!
今世紀に入ってから劇的に進歩した通信インフラや、ブロードバンドの普及に伴うインターネット人口の増加は、あなたに様々なチャンスを与えてくれます。
情報の収集や発信はもちろんのこと、個人でも、その気になれば思い立ったその日から商売だってできます。
では、 インターネットを活用するメリットとは何でしょう?
たとえば、様々な有益な情報を即座に見つけることができます。
インターネット上にWEBサイト(お店)を設ければすぐに通信販売ができます。
実際の店舗が無くても、あなたの自宅が拠点なら問題はありません。(ただし、直接顧客と商取引を行う場合、法律に基づいてあなたの個人情報である、実名、住所、電話番号などを公開しないといけませんが)
また、あなたしか発信できない情報を持っていれば、 メールマガジン(定期的に、テーマに応じた情報を登録者へ Eメールにより発信すること)を発行したり、情報そのものを販売することだってできます。
そして、それらの反応を分析して、今後のマーケティングにフィードバックしてさらにでっかく稼ぐのです。
また、メルマガ発行者にならなくても、ローコストながら非常に効果の高い広告方法もあります。
さらに、やり方次第では、営業時間に縛られることがありませんので、すき間の時間を使って取り組むことができます。
もちろん、すき間の時間と言っても余暇としてするのではなく、本気でその時間を捻出して取り組まないと結果は出ませんので、気を引き締めて取り組みましょう。
実は、 当サイトでもアフィリエイトプログラム によるオンラインショッピングができます。
アフィリエイトサイト作りの参考にもなると思いますので、ぜひご覧ください。(ただ眺めていても、決して集客や売上向上の参考にはならないと思います。しかし、貼られているリンクなどの処理や仕組みが、どのようになっているのか、といったことは大体おわかりいただけると思います。)
そして、もうひとつインターネットを活用するメリットがあります。
それは、本業での勤務に差し支えることなく接客が可能だということです。
会社員として勤務しながら起業した場合、あなたが事業に従事できる時間は、本業を離れたときだけです。
当然ながら、日中に電話で接客をすることは、ほとんど不可能です。ところが、電話応対ができない事に関しては、それほど悲観しなくても良いのです。
情報通信技術が進んだ現代では、電話連絡ではなくEメール等を用いたコミュニケーションが活発に行なわれています。
街中でスマホを凝視しながら、指をめまぐるしく動かしている多くの人々の姿を見ていると、コミュニケーション手段としては、データ通信の情報トラフィックのほうが電話より多いかもしれません。
実際、「電話」という手段は、相手との時間の共有を強制するものです。
ところが、メールやSNSは情報を伝えることに関して、相手を拘束することがありません。 (中には、メールの直後に「今、メールしたけど、届いたかなぁ?読んでくれたかなぁ?」と、わざわざ確認の電話をする豪傑もいますが)
また、実際の商取引や、やり取りを行なう上で記録を残したい、あるいはやり取りの記録自体を証拠として 残しておきたい時には、電話だと通話を録音する装置が必要ですが、メールだとそのままファイルとして残しておくことができます。
こういったことも、大きなメリットです。
これらのことが、何かと時間に追われる現代人にとって、ネットでのやり取りが大ウケしている理由なんでしょうね。
では、結論を申し上げます。
現代では、あなたの立場と事情をきちんと明記し、理解していただけたならば、連絡手段はEメールに限ります」と堂々と表記して活動できるのです。
実際にそのように表記して活動されている方も大勢いらっしゃいます。
インターネットを活用すると、時間もコストも制する事ができるということです。
インターネットは、あなたが起業する上で無限の可能性を秘めています。
当サイトでは情報を常に収集し、厳選したものを提供し、あなたのお手伝いをします。
あとは、あなが一歩を踏み出すかどうかです
始めてみないとわからないこともたくさんあります。
転ばぬ先の杖ばかりを気にしていても何も動き出しません。
コストもリスクも、さほどかからない方法から始めてみませんか?
「ネット起業」を!